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ただ純粋に前を見ていて・・・

思いつくまま ただひたすら 虚構を綴っていきます・・・・・・・・・・・・
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薄紅色の花が舞う頃、その名も無き木の下で君に出会った。

その日は冬には珍しく陽気が満ちていて、

優しい木漏れ日がキミの上に影を落としていた。

風に揺れる漆黒の髪。

対極の陶器の様な肌。

キミが纏う真っ赤なマフラーが忘れ難い出会いの色となった。



キミと出会ったのは、冬も終わりに差し掛かった頃だった。
真っ赤なマフラーをしたキミに、強烈な記憶を植えつけられた。
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虚構短文詩「キミの涙」

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