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ただ純粋に前を見ていて・・・

思いつくまま ただひたすら 虚構を綴っていきます・・・・・・・・・・・・
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浜辺で独り佇む。

寄せては反す荒い波が

激しい恋慕と、弱い己が心のパラドックスを現しているようで

何時間も 何時間も じっと見守っていた。

鳥がねぐらに帰る頃

真っ赤に熟れた夕日が 何もかも飲み込んでしまいそうで

心が不安定に震えた。

キミが居ないだけで、こんなにも弱くなる自分がガキだと思った。



海の波が、自分を現す鏡のようで目を離すことが出来なかった。
そこには弱い自分がはっきりとあって、キミの在り難さが痛かった…
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虚構短文詩「キミの涙」

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