ただ純粋に前を見ていて・・・
思いつくまま ただひたすら 虚構を綴っていきます・・・・・・・・・・・・
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2026年 06月 19日 金曜日 07:19
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キミの涙19
いくつかの峠を過ぎて 視界が開けた。
塩の匂いが目に染みる。
あの頃は… あの頃は……
楽しかった想い出ばかりが脳裏を過ぎる。
いっぱい言い争いも、取っ組み合いの喧嘩もしたはずなのに
もう きみの笑顔しか思い出せないよ…
山を過ぎると海に出た。潮風が心地よく想い出に誘う。
キミの笑顔しか思い出せないけれど…
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● キミの涙 / 虚構短文詩
2006年 05月 09日 火曜日 02:18
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キミの涙18
野を越えて 山を越えて ただひたすらキミの元へ。
キミが愛したものを もてるだけ掻き集めて キミの元へ。
旅路のあちらこちらで キミのカケラを見つけ 心を慰める。
少しでも、キミに近づけただろうか。
たどり着けるだろうか。
この命あるうちに…
長い長い旅路の経てに、キミにたどり着くことが出来るだろうか…
● キミの涙 / 虚構短文詩
2006年 05月 09日 火曜日 02:17
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キミの涙17
蒼い空。どこまでもどこまでも。
果てはなくて。限りはなくて。
キミを想う心とどちらが大きいだろうか。
そんな ちっぽけな謎かけに
切望をひたかくす。
この空の下、どこかに居るキミに会いたくて
ただ空を見つめ続ける…
● キミの涙 / 虚構短文詩
2006年 05月 09日 火曜日 02:17
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キミの涙16
離れがたくて、離れられなくて
ずっと独りそこに佇んでいた。
桜の季節がすぐるまで…ずっとずっと ただそこに。
キミが居ないリアルは
もう時の感覚が麻痺し、色あせ、意味もなかったけれど
この空はキミへとつながっているから、諦められなかったんだ。
桜の季節が過ぎるまで、桜の木の下で過ごした。
その間 己の時は止まってしまったけれど、
キミヘの執着は加速する一方だった。
● キミの涙 / 虚構短文詩
2006年 05月 09日 火曜日 02:17
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キミの涙15
真っ白な絨毯は、キミの笑みを思い出すカケラとなり胸を打つ。
頬を伝う涙跡は冷たくて、
拭う指さえ思い出せなくて、
心臓が痛くて…
苦しかった。
白銀を愛したキミは、白銀に笑みを落とし
その笑みはいつまでも瞼の裏でリフレインする。
● キミの涙 / 虚構短文詩
2006年 05月 09日 火曜日 02:17
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キミの涙 / 虚構短文詩 ( 40 )
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虚構短文詩「キミの涙」
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